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ガルバリウム鋼板
約50年前の1972年にアメリカ合衆国で開発されたアルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%から成る、アルミ亜鉛合金めっき鋼板の名称で、錆に強い防食性を活かして外部の屋根材や外壁材、雨どいや他等として近年使用されることが多くなった建材です。 ご年配の方にはトタンやブリキとよく間違われるガバリウム。 ガルバリウムやガルバニウムと呼ばれており、スペルはGalvalumeと書き、どちらの呼称も
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Oct 05, 2020
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珪藻土(けいそうど、diatomite、diatomaceous earth)
以前の左官材のコラムをアップ致しましたが、今回は珪藻土にクローズアップしたいと思います。 珪藻土とは、藻類(そうるい)という酸素発生型 光合成 を行う原生生物のうち、珪藻(ケイソウ)という 不等毛植物 に含まれる 単細胞 性グループで、死滅後に沈積して二酸化ケイ素を主成分とする殻が 化石 化をした 堆積岩 を使用した自然素材です。シンプルにいいますと、海や湖にいた藻の一種である植物性プランクトンが
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Aug 21, 2020
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断熱材③
三回に分けてご提供してきた断熱材の最終回となります今回は、最近皆様のご興味をひいている発泡系断熱材についてお届け致します。 高断熱・高気密住宅として、硬質ウレタンフォームなどの発泡系プラスチックの断熱材を採用する住宅が増えており、ハウスメーカーでも採用している会社がある断熱材です。 メリットは 高い省エネ効果を発揮し、同じ厚さの断熱材で大きな断熱性能を発揮することができるとされております。外壁と内
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May 18, 2020
admin
断熱材①
熱絶縁材、保温材と呼称され、熱移動や熱伝達を減少させるものの総称。物理などの科学分野での断熱とは主に熱移動が無いことをさしますが、建築など工学的分野の文脈で断熱を用いる場合は熱伝導を抑える抵抗の働きをすることを言います。 体質や体感で熱い寒いと感じる温度は人それぞれとなり、健康やお住まいの快適性を向上させる一つのポイントになる建材。また温暖化に伴う地球環境の変化が年々顕著になってきている為、年々住
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Mar 23, 2020
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アルミニウム
皆さんのなじみのある一円玉に使われている素材で、 住宅では窓に使われている、というイメージがわく素材ではないでしょうか。 1円玉は純度100%の純アルミニウム製ですが、 種々の元素を添加して合金とした物をアルミニウム合金と呼び、 材料へのニーズが多様化している時代において飲料水の缶から自転車や自動車、 様々な所に使用されているアルミニウムです。 現在ではなじみのある素材ですが昔は単体での産出が稀少
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May 20, 2019
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エコキュートの追い炊き
現在では賃貸アパートでもお風呂に追い炊き機能が付くくらい、 皆さんにとっては当たり前になっているとおもいますが、 ガス給湯器の場合は、お風呂の冷めたお湯を外釜を通してガスの火で温めて湯船に戻す循環をさせて追い炊きをさせています。 ではエコキュートを使っているお客様のお風呂はどの様になっているのでしょうか。 以前の電気温水器では、足し湯と言ってお風呂のお湯に熱いお湯を混ぜることで温度を上げていました
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Jan 07, 2019
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壁紙
壁や天井の石膏ボードなどの下地の上に張り保護や装飾するための紙や布、合成樹脂などで出来たシートの総称で、クロスともいわれております。 壁紙は紙製の内装仕上げ材としてヨーロッパで作られ始め、8世紀頃から紙に意匠を印刷したものを文房具や壁面に貼るという行為が記録されています。16世紀からは印刷された内装仕上げ材として壁紙がヨーロッパ主要国で広く普及しております。壁紙が登場する前までの室内装飾材料は、フ
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Sep 07, 2020
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「集成材」
小さい木材(板材)を接着剤で再構成して作られる木質材料を称したものとなり、主に建材やテーブルの天板などの家具素材として用いられています。 近年では学校や大型公共施設の梁や柱に構造材として用いられる様にもなり、曲線部材・大スパン架構などが実現可能となった事により木質ドームも造れる様になりました。 集成材の製造と利用の歴史は約100年になります。初期の集成材はカゼインを接着剤としたもので、当時の集成材
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Jul 12, 2020
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断熱材②
3回に分けてご提供する断熱材のコラム第2回となります。 今回は密度の低いウール状繊維で熱伝導率の低い空気を簡易に保持した繊維系断熱材料についてお届け致します。繊維系断熱材は無機系、木質繊維系、天然素材系の3つに分類でき、各々の代表的な断熱材は下記になります。 ①無機系 ・グラスウール( 二酸化ケイ素(ケイ酸塩)を主成分としたガラス を高温で溶かし、 遠心力を使って細い 繊維状に加工したもの) ・ロ
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May 11, 2020
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サッシ
前回のコラムのアルミニウムが利用されている商品でもある建材、いわゆる「窓」です。 古くは木製やスチール製が多かったのですが、現在ではアルミニウムと樹脂製が主となっています。 専門職の方とやり取りをした際、サッシやサッシュと聞きなれない呼称を使われ、違和感を覚えた方も少なくないと思います。 英語でsashと書くのですが、窓はwindowでは?と疑問を抱かれたかと思います。 サッシとは、窓枠として用い
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Jun 17, 2019
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タイル
建築資材としての歴史は古く、ラテン語のtegula(狭義には〈陶製の屋根板〉、 広義にはものを〈覆うこと〉の意)に由来するタイル。 近世以降、英語のタイルという語は屋根や壁や暖炉などの建築の表面にはられた薄板の意味で、 現代では必ずしも陶製とは限らず,建築物の内外の壁面や床面を保護したり 装飾用として貼り付ける板状の建材をさします。 タイルというと住宅で使用されているものは陶磁器タイルが主で
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Apr 22, 2019